琵琶湖

 
TOP 検索エンジン  
LINK 投稿動画
   
   


ペットや観賞魚、昆虫、他の生き物の不法投棄(放逐)はやめましょう!

生態系の破壊になります。



近年、ブラックバス・ブルーギル以外にもペットや観賞魚の飼育放棄による放逐(密放流)が多く見受けられます。移入種が増加している背景として、国内のペット産業の動きが増大していることが挙げられます。ペット飼養等の目的で多数の様々な生きた動植物が輸入されており、それらの一部が、放逐されたり逃亡したりするケースも多くあります。又、物資に紛れ込んだりして人の意志にかかわらずに偶然に持ち込まれた生きものが逃げて日本の自然に適応し繁殖した事例もあります。沖縄では愉快犯的放逐ではないかと思われる事件もあり、都会や海でも山でも野でも同様なことが起こっています。近年、博物館や学芸員の先生方が、各地の事例収集も開始しましたが、頭を悩ませています。そこで皆なさんでかわいいペットや生き物の飼育や購入の仕方を考えましょう。

◆飼育放棄(放逐)してはなぜイケナイのでしょうか!

四方を海に囲まれた島国では、大陸から侵入してくる野生動物が突如現れたら、まさにエイリアンのように見えるでしょう!今まで見たこともない生き物から逃れる術をもたない在来生物たちは、一様にパニックに陥ることは容易に想像できる。鳥ならその場から一時的に逃れることができるかもしれないが、テリトリーが競合する生き物たちや外来種の脅威にさらされる湖沼の淡水魚たちは一方的に食われるしかない・・・同じ島国に生きる生き物として、在来の生き物たちを愛する人間として、何とも悲しいではないでしょうか!

自然の原理を踏みにじっても、儲かりさえすればよいという市場原理一本槍の企業論理が支配してきたからです。人間社会全体が市場原理に支配されているもとでは、一般国民の暮らしもその支配下にあり、暮らしのためには自然環境の破壊もやむをえないという消極的な荷担が避けられなくなっています。

問題となりつつあるペットや観賞魚の飼育放棄による放逐により、そのペットや観賞魚が野・山・畑・河川・海で帰化して、在来種含め日本の生態系に影響を与えることに憂慮し、如何、ペットや観賞魚の飼育放棄による放逐を禁止すべきかを皆様も考えて下さい。 

環境TVの提言は、『全てのペットや観賞魚の飼育放棄による放逐を禁止』を呼びかけます。 

犬の野犬化(流行の大型小型かかわらず犬が捨てられあちらこちらで集団を作っている。
猫も同様である。

大型肉食魚で、放流水域によっては帰化が可能である頑健な魚種、または既に帰化が確認されている魚種で、生態系への影響の大きい魚種を指します。 

狸・アライグマやりスが住宅地の縁の下や屋根裏に巣作りしてお産して異常繁殖している。
巣作りされた家や寺、神社等は穴が開いたり糞尿のひがいで屋根裏が腐ったりにおいの被害にあったりしております。重要文化財も被害にあっております。

鑑賞目的で輸入された生き物達の帰化問題は、生態系への影響は当然あります。

★自然に住む生き物、特に輸入・密輸入されて来たペットや生き物を終生飼育が出来ない方は,、『飼うな! 買うな!』

◆確認されているだけでも大変な種類の生き物達が不法放逐されています。

犬類/猫類/猿/リス類/狸/ヤギ/アライグマ/カニクイアライグマ/ハクビシン/フェレット/ハムスター/ウサギ/モルモット/ももんが/
ハリネズミ/プレーリードッグ/マウス/ラット/チンチラ/イグアナ/トカゲ アーノルドトカゲ/さそり/蛇/亀類:カミツキガメ・わにがめ・
ハナガメ・ミシシッピアカミミガメ/鳥類:インコウ/蝶類 (最近ひそかなブームで女性の間で流行幼虫からさなぎにそれから親になりはなす)/昆虫類:カブトムシ等/セイヨウマルハナバチ(農業用)/淡水魚:ブルーギル・ブラックバス・ピラニア等/貝:ジャンボタニシ等/海水魚/
イソギンチャク/えび類/珊瑚/熱帯魚:/グッピー・トロピカルジャイアントガ− ・アリゲーターガ−・スポッテドガ−・マンファリ・アロワナ・レッドテールキャット・ブラックピラニヤ ・ オスカー・レッドテールキャット・アリゲーターガ− ・スポッテドガ− ・トロピカルガ− ・スポッテドガ− ・ ロングノーズガ−・ショートノーズガ− ・スポッテッドガ−/草木:おおブタクサ・ウオーターレタス・外来タンポポ/

◆なぜ、不法投棄(放逐)してしまうのでしょうか?

・大型になると、大食漢で餌代が膨大になったから!

・思っていたより凶暴なので!

・思っていたより大きくなった!

・なつかないから、かわいくない!

・引越するから!

・飼うのに飽きてしまった!

・増えすぎたから!

◆どうしても飼えなくなったときの方法は?

・ペットショップに売れれば売るか?貰ってもらう。

・友人、知人に頼んで、飼ってもらう。(終生飼育の約束をしてもらう)

・インターネットで里親探しをして里子に出す。

・ボランティア団体に引き取ってもらう。

・動物園(昆虫館)や水族館に引き取ってもらう。

・これは望まない 最悪のパターン  保健所に

★ペットの飼育は『終生飼育』が基本姿勢

生き物について十分知識がないま まに飼い始めてしまい、やがて手に負えなくなってしまう場合も多いのではないでしょう か。とりあえず飼育しておいて、後はなんとかなる』と言うような感覚での飼育は思いとどまって欲しいと思います。
 
最初はよくても、ペット・生き物の飼育には思いもよらない手間や時間、そして餌代、維持するための設備や場所等には想像以上のお金が掛かります。

ペットがいるために旅行や遊びにいけず、最終的には、経済的な金銭問題に行き当たると思います。

理想を言えば、興味だけでこれらのペット・生き物を飼育したいと言う方には、将来的にかかる経費も含めて購入前にもう一度飼育スタイルを考えて購入して頂きたいと思います。 決して衝動買いで維持の続けられるペット・生き物達ではありません。

ペットや観賞魚、昆虫、他の生き物たちは不法投棄されて幸せでしょうか?
不法投棄する人の気持ちは、飼い切れなくなり、狭い場所で餌も十分に与えられないのであれば広い野・山・畑・河川・海のほうが幸せなのでは?と言った動機で放逐してしまうのではないでしょうか?

しかしえさを取れないで死んでいくものや、以上に繁殖する生き物、環境や人間に被害を及ぼす生き物、また、殆どの熱帯魚などは、冬季の水温低下に耐えられず死んでしまいます。これは自分の手で殺さないだけで実際は、生き物を殺したり、増えすぎて環境を汚染又は、生態系の破壊していることには何の違いもないことに気がついて欲しいと思います。

不法投棄されたペットや魚、昆虫、他の生き物は化学物質・農薬・環境ホルモンや洗剤等の家庭や工場から排出される物質を食べたり泳ぐ事で汚染されていきます。 これらの汚染された餌を食べ体内で凝縮され最後は死に到ります。 劣悪な環境下で放逐された生き物達は必死に生き延びていかなければならないのです。  このような状況が放逐された生き物達にとって幸せな環境と言えるのでしょうか?

◆ペットや生き物のご購入の前に
本来なら個人の楽しみである趣味に口を挟む問題事は大変失礼な事だと言うことは重々承知しておりますが、不法投棄の禁止を呼びかけている立場として、生き物を購入される時に次のような点を良く調べて購入されることをお勧めします。

・飼育候補の生き物は、最終的にどれくらいのサイズになるか事前に調べて購入する。
・飼育候補の生き物の主食は何か、将来において餌代が生活のける経済を圧迫しないか?
・飼育候補の生き物は、他の生き物を攻撃しないか、既に飼育している生き物との相性や共存できるか環境的にはどうかを調べる。
・設備環境が飼育候補の生き物を飼育するに十分なサイズなのか、またはサイズ変更できるかどうか?

あらゆるところで、不法投棄されたところでペットや生き物達には幸せはないと言うことです。 飼育する前に自分の所有する設備で飼育できるかどうか、良く考えていただきたいのです。 また手におえなくなり、放流(放逐)と言う文字が頭を掠めたら、知人やインターネットの掲示板、ショップ等に引き取り先を探す努力をするのが飼育者に残された最後の責任だと思います。 

今後いかにペットや観賞魚の不法投棄を防止するのにどうすれば良いか考えていきます。 既に放流されてしまって帰化が始まっている問題に付いては現場の把握もママならず、ボランティアで管理できる範囲を超えいますが・・・・・




TOPに戻る

Copyright (C) 2003 kankyotv.net
All Rights Reserved.